「ツナマヨ民」ってなに? 大好きなツナマヨおにぎりをバカにされ、ツナマヨ民大激怒 -ねっとのおもちゃ
※画像はイメージです
今回はネットで話題を呼んでいる『コンビニおにぎり炎上事件』について紹介しようと思います。
まず最初になぜこのようなことが起こったのかについて...
事の発端は、元日に放送されたTBS系「ジョブチューン」という番組。(上記画像)
コンビニの食品を、プロの料理人が審査するという内容。
・ファミマ
・ローソン
それぞれの商品開発部の社員が、自信のある商品を持ち寄り
計7人のプロ料理人が、目の前で審査をするという企画。
この企画自体は数年前から度々放送されており、
プロの料理人の辛口レビューが飛び出ることも、番組の魅力の1つである。
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ことの発端
商品の見た目が理由で、イタリアンシェフ、小林幸司氏がおにぎりを食べずに「もういいです」と評価をしたことでツナマヨおにぎりが大好きな、通称『ツナマヨ民』が激怒をしているといった内容です。
これの何が悪いのと思った人が多いと思います。最初は僕もそう思っていたのですが、問題になっているのはこの部分だけではなく...
食べてから評価してほしいとファミリーマートの商品開発者が発言をしたところ....
しかし、料理において見た目は重要であると、あくまで食べる気にならないビジュアルと反論。
しかし、この審査員はダメだと言い切ることはできません。 ツナマヨおにぎりの審査が終わったあと、自分なりの料理の見た目に対する意見を述べたり、どうすればいいのかアドバイスを出したりとネットで切り取られている部分とは逆のことをしていたりもします。
ここからが『ツナマヨ民』の逆襲
上の画像のように小林シェフの経営している「フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ」のレビューが荒らされています。
本当にこれに関しては小林シェフが可哀そうですよね。ただただ自分の意見を述べて、最終的にはしっかりと食べ、評価もしているのにこの言われようはひどすぎる。
このようにレビューを荒らすような迷惑行為を行った人はネット上で「ツナマヨ民」と呼ばれ、ツイッターなどで、ツナマヨおにぎり最高などとツイートした人たちも「ツナマヨ民」と呼ばれている。
この事件の終末とは...
この事件に対して、ジョブチューンの公式ツイッターは
「この度の番組出演者、番組とは 無関係のお店に対してのSNSをはじめとする 誹謗・中傷、迷惑行為は お止め頂きたくお願い申し上げます」と呼びかけ、この事件は終末を迎えた。
まとめ
いかがだったでしょうか。それにしても以前流行った『チー牛』に続いて『ツナマヨ民』とはネットのネーミングには驚きを隠せないです。これからもこの事件のような『ねっとのおもちゃ』についてまとめていくのでよろしくお願いします。